【家飲み部】簡単、楽しいビアカクテル術

おうち飲みやホームパーティーで、出番の多いビール。そのままの味を楽しむのもいいですが、たまには趣向を変えて、ビアカクテルで楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回は、ジュースやお酒など簡単な材料と合わせるだけで、誰でも作れちゃうビアカクテルをご紹介します。

爽やかなこの季節、ご自宅やアウトドアシーンでぜひ試してみてくださいね。

定番ビアカクテルといえば

ビアカクテルといえばコレ!まずはテッパンの3品をご紹介します。

<シャンディガフ>

キリッと爽快な飲み口で、ビアカクテルの代表格とも言える一品。ビールとジンジャーエールを同量ずつ入れ、軽く混ぜて作る。辛口やクラフトタイプなど、好みの味のジンジャーエールを選ぼう。

レッドアイ

ビールとトマトジュースを同量ずつ入れて、軽く混ぜる。トッピングにレモンやタバスコ、ブラックペッパーを加えて、味変を楽しむ人も。トマトジュースの無塩有塩は好みで選んでOK。

<コークビア>

ビールとコーラを同量ずつ入れ、軽く混ぜて作る。コーラのコクのある甘味とビールの清涼感が相性抜群。レモンを絞って飲むと、さらにすっきり飲める。

+ジュースで作るカクテル

ご自宅にある好みのジュースで、好みのカクテルを作ってみましょう!

<パナシェ>

ビールとレモネードを同量ずつ合わせて作る。キュッとした酸味とビールの清涼感で飲みやすさ満点。レモン系炭酸飲料であれば、ほぼおいしく仕上がる。

<ビターオレンジ>

ビールとオレンジジュースを同量ずつ合わせて作るカクテル。甘みと酸味、苦みのバランスが◎。最後にオレンジを絞れば、さらに濃厚な風味が楽しめる。

<ダブルカルチャード>

こちらは意外な組み合わせ、ビール×カルピスで作るカクテル。レシピは、ビール6:カルピス原液1の割合。カルピス社員の考案による日本発祥のカクテルで、SNSなどでもおいしいと好評。

その他、パイナップルジュースやアップルジュース、野菜ジュースなどで作っても、おいしいビアカクテルが作れるそうです。思いつくまま、いろいろ試してみたいですね!

+お酒で作るカクテル

よりお酒っぽさを楽しみたい方は、ワインやリキュールなどを合わせ、お酒×ビールのカクテルを作ってみましょう。

<ビアスプリッツァ>

ビールに白ワインを同量合わせて作るカクテル。ビールの苦味とワインの酸味ですっきりした清涼感ある味わいに仕上がる。

<カンパリビア>

ビール200mlにカンパリリキュール15ml程度を加えて作る。ビールの爽やかな苦みを邪魔することなく、カンパリの華やかな風味が楽しめる。

<ミントビア>

ビール200mlにミントリキュール15ml程度を加えて作るカクテル。ビールにミントのスッキリした香りが加わり、爽快感あふれる飲み心地が特長。

<ハーフ&ハーフ>

「ギネス」などの黒ビール、「ヒューガルデン」などの白ビールを同量ずつ混ぜたカクテル。白ビールを先に入れ、次に黒ビールを静かに注ぎ入れると、美しい二層に仕上がる。

試してみたい!変わり種レシピ

ネットなどで検索してみると、ちょっと驚くようなカクテルがたくさん出てきます。おうち飲みの話題に、ぜひチェックしてみてください(笑)!

<ブラック&ホワイト>

こちらは、「ギネス」などの黒ビールに牛乳(!)を合わせたカクテル。レシピは、黒ビール2:牛乳1、さらにガムシロップやハチミツで甘味を加えて作る。意外過ぎる組み合わせながら、牛乳のまろやかさと麦芽の香ばしさは相性抜群。

<ビール×レモンシャーベット(サクレレモン)>

レモンシャーベット「サクレレモン」をグラスに入れ、その上からビールを注いで作るカクテル。シャキッとした冷たさ、レモンの爽やかさ、涼し気な見た目などからSNSでも話題に。真夏日にオススメの一品。

<ビアフロート>

こちらは、黒ビール×バニラアイスという衝撃のカクテル。グラスに黒ビールを注ぎ、その上にバニラアイスを乗せて作る。意外にも、ほろ苦くコクのある黒ビールとバニラの相性は◎。試す価値アリの一品。アイスを乗せると一気に泡が増えるので、零れないように注意したい。

以上、自宅で出来るビアカクテルをご紹介しました。レシピのベースとなるビールは、「アサヒスーパードライ」「キリンラガービール」といった通常のビールを想定していますが、発泡酒や第三のビール、ノンアルコールビールを使うなど自由にアレンジして、好みの味を見つけてみてくださいね。

それでは皆さん、素敵な家飲みライフを!

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