新築を買いたいけど予算が足りない。
中古もいろいろ見たけどピンと来ない。
好みや生活スタイルに合った、納得の家じゃないとイヤだ!
というわけで、第三の選択肢“中古+リノベーション”物件を検討される方が増えてきたこの頃。今回は、リノベーション向きの物件について、僕と一緒に学んでいきましょう。
先づ手始めに…
大事なのが、理想の空間についてしっかりとイメージをすること。
建物の構造や間取りによっては、希望どおりのリノベーションができない場合もあるからです。また、コストや施工日数を抑えるために、従来の壁や建具をある程度活かせる物件を選定する方法もあります。
家族構成、間取り。キッチンが主役のリビングにしたい、壁に大きな本棚を作りたい、ネコが遊べる家にしたいetc.、絶対に外せないものは何なのか。そのイメージを固めることが、重要なポイントなのです!
オススメは、リフォーム前物件!
実際に、リノベーションを目的に物件を探すなら“リフォーム前物件”がいいでしょう。
つまり、元の居住者が退去したままの物件のことですね。
エッ、汚れが蓄積し、設備も古いままの物件を買うの?と思うかもしれませんが、リフォーム費用が掛かっていないため、その分割安なのですし、間取りや内装を自分好みにガッツリ作り変えるのであれば、汚れていてもボロボロでも問題ないわけですね。
もちろん、共有部や構造部分などはしっかりしていることが前提ですよ。
どこで探すのかというと…
リノベ向き物件はまさにダイヤの原石。見つけて磨けば、見違えるようにキラキラと輝きます。とはいっても、ダイヤの原石探しはとても大変。
不動産検索サイトや地元の不動産屋さんで “リフォーム前物件”なんて文字、あまり見かけないですよね。やはり一般の不動産屋さんとしては、見た目や価格の面からも、リフォーム済みの物件を積極的に取り扱う傾向がありますし、リノベ目線で見ていないので、どれがリノベ向きのダイヤモンド物件か把握しきれないのが実際です。
“リフォーム前物件”、“リフォーム向きの物件”を知りたい!できるだけたくさんのダイヤモンド物件を探して欲しい!
そんなときは、“中古+リノベーション”までをワンストップで提供するリアルキューブに、ぜひ一度ご相談くださいね。