永久保存版の間取りアイデアがいっぱい!
今回は6つのテーマに分けて解説していくベアよ!
1|玄関編|裸足で歩く玄関!?
2|廊下編|廊下のない家!?
3|水回り編|麗しの家事動線
4|収納編|固定概念を消す収納!?
5|リビング編|床材使いで植物育成!?
6|ズバリ言う編|
①玄関編「玄関土間はフローリングでもいいかも!?」
マンションリノベでよくある玄関に入って左右のスペースは靴を履いて行き来する場所(土間)です。
画像のようにフローリングで仕上げ、靴を履かないで行き来できるようにすると、意外と使い勝手がいいベア〜!事例だけで決めず実際に使う場面を想像して!
アウトドア用品やベビーカーなどを収納したい場合は靴で歩けるようにするのがおすすめベアよ〜
②廊下編「廊下は必ず必要?」
面積の小さい物件をリノベーションする場合、廊下にスペースをを取られるのがもったいない。
もちろん、洋室にも歩くスペースが必要なので洋室通路=お部屋の中の廊下って考えもありだベア!家具で仕切って通り道を作るのもいいベアね〜
③水回り編「諦めないで!回遊動線!」
家事の時短になり人気の水回りの回遊動線ですが、排水の関係で実現が難しい事が多いのも事実。
でも、諦めないで!!!水回りの床に段差をつければ解消できる場合もるベア!
バリアフリー?それとも家事のしやすさ?どちらの優先順位が高いかをよく考えるベア〜!
④収納編 その1「クローゼット=隠すじゃない!」
【問題点】
・クローゼットまでの導線が必要
・隠せる安心感による雑な収納
大きなスペースが必要なクローゼットは、各お部屋の中に作るのが一般的。そうすると発生する問題点もあるんだよ。来客の方にも見えないし、雑に収納しても大丈夫だから・・・ごちゃつきやすい。クローゼットを作るとそこに行くまでの動線が必要だし、隠せる安心感で雑に収納しちゃうかも。
あえて廊下につくって、導線を削除、あえて見えるようにして、きちんとしまう!ってのもアリかもだベア〜
⑤収納編 その2「平面だけでなく、立体で考えてみる」
限られた床面積で間取りを考えると収納が足らないこともあるかも。そんな時は立体的に考えてみて!限られた床面積で間取りを考えると収納が足らないこともあるかも。そんな時は立体的に考えてみて。頭の上に収納を作れる可能性があります。
ほら!スペース発見!頭の上に収納を作れる可能性があるベアよ〜!ただし注意点もあるベア!圧迫感が出る可能性もあるので、要注意だベア〜
⑤リビング編「リビングで植物を育てる」
室内で植栽を育てると水がフローリングにかかり、フローリングの劣化の原因になります。そのためベランダで植栽を育てることが多いマンションですが、床材を水に強いものにすれば室内でも安心だベア!
わざわざ外に出る煩わしさも解消!無垢材のフローリング、本物の植栽で自然を感じるのもいいかも。
⑥ズバリ!言う編「こう言われたらこう言え!」
「壊してみないとわからない」
↓
こう言われたらこう言おう!『水回りの位置を検討したいので、先に壊してください!』
壊して現状を把握!
水回りの位置を決めることができたら他の間取りも決めやすくなるベア!工期が伸びる場合もあるから、相談してみてベア〜
まとめ
リノベーションの醍醐味は、自分が住みやすいオリジナルの住まいを作ること。
一般的な考え方は必要なし。この考え方がおかしいかな?と思っても、まずは自分の希望を相談してみてベア!