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“ベジブロス”でファイトケミカルを味方につける!

ベジブロス

野菜くずで賢くおいしく “ベジブロス”

野菜の根や皮など捨てる部分を煮出して作る野菜だし(Vegetable Broth)=“ベジブロス”。在宅時間が増え、食への興味が高まったためでしょうか、近年改めて注目されています。
今回は、このベジブロスの特長、レシピや活用法についてまとめました。「名前は聞くけどよく知らない」という方は、この機会にチェックしてみてくださいね。

“野菜くず”は栄養満点?

「野菜は皮や種にいちばん栄養が詰まっている」とよく言いますよね。皮は紫外線や細菌などから身を守るため、種や根は成長するのに重要な部分であるため、栄養素がたっぷりと詰まっているのです。

これが“ファイトケミカル”と呼ばれる植物由来の栄養成分。抗酸化作用や免疫力の向上、抗がん作用などの効果が期待され、研究が進められているのだそう。野菜くずとして捨てられていた部分こそ、お宝だったんですね!

どんな野菜がいいの?

玉ねぎ・ニンジンの皮、長ネギの青い部分、ピーマン・トマトの種やヘタ、きのこの石づき部分、カボチャの種、枝豆の皮etc.、日常づかいの野菜から出る野菜くずでOKです。

でもキャベツやブロッコリー、カリフラワーなどアブラナ科の野菜は、煮込むとえぐみが強くなるそうなのでご注意を!

風味が足りない場合は、セロリやローリエ、煮干しや昆布などで香りを足すのもオススメ。

汚れや農薬などは、酢水や重曹を使ってしっかりと洗い落としましょう。

作り方はカンタン!

食事を作る際に出る野菜くずを、洗ってジップロックなどにまとめておきましょう。五種類以上溜まったら、ベジブロス作り開始!

①1ℓの水に、野菜くず(両手いっぱい分くらい)を入れる
②酒小さじ1を入れる
③弱火で20~30分煮る。アクは取らない
④ざるで濾す

これだけです。じっくりと煮出すことで、ファイトケミカルが効率よく取り出せるのだそう。冷ましたら冷蔵保存で3日、冷凍保存で1か月ほど持つそうですよ。

ベジブロス活用法

ベジブロスは出汁なので、味噌汁やスープ、煮込み料理やドレッシングのベースなどに幅広く使えます。いつもの味に、深みと奥行き、自然の味わいを加えてくれますよ。

定番レシピはコチラ↓↓

・スープ:水の代わりにベジブロスで煮込む
・カレー:水の代わりにベジブロスで煮込む
・洋風炊き込みご飯:水の代わりにベジブロスを炊飯器に入れ、お好みのレシピで炊く

個人的にオススメしたいのが、実はカップラーメン(笑)。沸騰させたベジブロスをお湯代わりにして作る「日清カップヌードル トムヤムクン」は、味に深みが出て絶品ですよ。

おいしくて栄養満点

いろいろ使えて便利な上に、野菜のゴミも減らせる魔法の出汁“ベジブロス”。忙しい日々の合間に、ちょっとひと手間かけてみませんか?

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