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暮らしのおいしい発見 <vol.6>「肉骨茶(バクテー)」スパイス香るシンガポールのソウルフード

寒い季節に食べたくなる、あったかいスープ。今回は、近年メジャーになりつつある“バクテー”をご紹介します。漢字で“肉骨茶”と書いてバクテーと読む、あの料理です!

大手立ち食い蕎麦チェーン店でも「バクテー蕎麦」なるものが登場したことがあるなど、気になった方も多いのではないでしょうか。

豚骨の出汁とスパイスが濃厚に溶け合うエナジーフード、バクテー。

それでは、詳しく見ていきましょう!

バクテーって、どんな料理?

バクテーは、主にシンガポールやマレーシアで広く愛されるスープ料理。豚肉のスペアリブをニンニクとさまざまなスパイスでじっくり煮込んだもので、ご飯や麺に掛けたり揚げパンを浸して食べます。ルーツは、港湾労働者のためのガテン飯だったともいわれ、豚骨から染み出す濃厚な出汁と香辛料のパワフルな味つけが特長です。

シンガポールやマレーシア旅行の際、バクテー専門店を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。現地人いわく、「最低でも週三回は食べている」とのことで、その溺愛っぷりに驚かされますね!

シンガポール風バクテーを作ってみた

同じバクテーでも、シンガポールとマレーシアのレシピは大きく違います。シンガポールでは、塩をベースにした白系スープ。マレーシアでは、醤油ベースの黒系スープになっています。

今回トライしたのは、こちらのシンガポール風バクテー。一見面倒そうですが、下準備をしたら全部お鍋に放りこんで煮込むだけなので、意外とカンタンでしたよ。

■材料(約四人分):

豚スペアリブ500g

玉ねぎ1個

にんにく4かけ

しょうが(薄切り)2枚

白髪ねぎ適量(仕上げ用・なくてもOK)

パクチー適量(仕上げ用・なくてもOK)

=スパイス=

シナモンスティック1本

八角1個

ローリエ1枚

カルダモン4粒

クローブ4粒

=調味料=

塩小さじ1

しょうゆ大さじ2

鶏ガラスープの素小さじ1

黒こしょう少々

水1500cc

■作り方:

①鍋に豚スペアリブ、かぶるほどの水(分量外)を入れてわかし、ゆでこぼす。汚れを水で洗い、水気を切る。

②鍋の汚れを洗い、水気をふきとり、豚スペアリブ、玉ねぎ、にんにく、しょうが、スパイス、調味料を入れて中火にかける。煮立ったらアクを取り、ふたをして弱火で2時間程煮る。

■参考URL DELISH KITCHEN=

どんな味がするの?

食欲をそそるニンニクの香りと、コクのある豚の甘味が口いっぱいに広がります。その奥から、辛くはないですが複雑なスパイスの香りが波のように押し寄せてきます。お腹から全身にエネルギーが広がり、からだが目を覚ますような感じがしますね。香辛料がたくさん入っているわりに、日本人にもなじみやすく、やみつきになりそうな味わいでした。

「作ってみたい!でも味付けが面倒!」という方には、調味料がすべて入っている“バクテーの素”がオススメ。カルディコーヒーファームや成城石井、Amazonなどでも入手できるので、そちらを活用してみましょう。

現地人いわく、「自分で作るよりおいしい」そうなので(笑)、ぜひ一度試してみてくださいね!

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